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| 記念絵葉書配送のお知らせ |
| 甘夏絵日記/Alternative Scene/日々の予定と記録 |
8月の最初の頃に、突然右目が充血し、室内から屋外へ出たりして急に光が当たったりすると右目が痛いという現象が発生したので、眼科に通っている。あれから一ヶ月以上になるが、まだ完治したとは言えない状態で、時折、目薬をつけないと、眼が充血で真っ赤になる。それに加えて、右目が充血し始めてしばらくした頃に、外で立っていたところ、突然、左足に痛みが走り、それ以来、左膝に痛みを覚えるようになってしまった。ずっと座っていた状態から立とうとして左膝を伸ばした時などに、左膝が痛む。叔母の四十九日で帰省した時に同い年の従兄弟の女性と会ったのだが、彼女も膝の軟骨がすり減っているとか何とかで、左足が痛くて座ったりできない、医者に通っている、と話してくれた。やはり、確実に老化が始まっているようで、まぁ髪の毛が薄くなるような外見的なことはあまり気にならなかったのだが、身体に痛みを持ち始めたりすると、日常生活の折々で年を取ったなぁ…と切実に思ったりする。これからは、こういったいろいろな痛みや病気と闘っていかなければいけないのか…。
眼の方は医者に通っていて、かなり良くなってきている感じなのだが、左膝の方はまだ医者に行っていない。それでも、ずっと座りっぱなしではなく軽く身体を動かしたり、夜帰ってからマッサージをしたりと、日常生活でいろいろ工夫したりすることで、少しずつ痛みが軽くなってきていて、痛みが出てから一ヶ月ぐらい経った今、ほとんど痛みを感じなくなった。どこかのタイミングで医者に行くつもりではいるのだが、やはりこうやって、普段から身体に気をつけていかないといけない年齢なんだな、と思う。
そんな状況の中、2年振りぐらいになるのだが、同僚に誘われ、今夜は渋谷へ飲みに行った。まぁ飲みに行ったというか、正確には、揉みに行ったというか。その同僚は40を過ぎたばかりなので、まだ分からないと思うのだが、オレの年ぐらいになると、揉むのにも力が要るというか、もはや揉むことさえ億劫なんだよ!などと言って、誘いを突っぱねようかと思ったりもしたのだが、物凄く才能のある人が集まる尖った会社ではなく、ごく普通の一般企業は、やはりごく普通の人たちが集まって何とか力を合わせて頑張りましょう的な世界なので、付き合いは大事だ。
渋谷のセクキャバと分類される店の前に立ち、「今日はどうしようか?」「しおさんに任せますよ」「うーん、そうだなぁ、まぁ、初めての店だし、まずは一時間様子見して、だめだったら出ようか」などと言いながら、渋々店内に入ったのだが、入ってみると、やはりその魅力に囚われるというか、時間の流れが変というか、入ったと思ったら、あっという間に一時間が過ぎ、じゃもう一回延長しよう、と同僚に声をかけ、延長したらまたすぐに延長時間が終わり、同僚は「終電が無くなるので私は帰りますけど、しおさんは自由にやっててください」などと言うものだから、何だ、こいつ、気が利くなぁ、分かってるじゃないか、などと思い、一人で残って、延長に延長を重ね、結局3時間半ぐらい居座り、さすがにこれ以上続けると破産する、仕方ない、帰るしかないか…などと渋々延長をあきらめ、女の子に見送られながら、2階にある店の出口を出て、下り階段に左足をかけた瞬間、ぴきっと左膝に痛みが走り、うぉぉぉぉ痛てぇぇぇ…などと思わず心の中で叫んでしまい、どうしてこうなったかを思い起こしてみると、3時間半もの間、オレの方に向き合うようにして肌けた乳房を突き出した女の子を抱えるようにして両太ももの上に乗せて揉んでいたのが原因だと気付き、あぁぁぁ、老化、キターーーー!!!!などと老化の切なさを噛みしめながら、終電がなくなった渋谷から麻布十番までお金が勿体ないので痛む左膝をごまかしながら1時間ぐらい掛けて歩いて帰り、途中で腹が減ったので、体重がやばいと思いながらも、ラーメン屋に立ち寄り、夜中の2時近くに炒飯大盛りと餃子一皿を食べた。
今日から新番組「仮面ライダーフォーゼ」が開始。前作の仮面ライダーオーズは、何かオレには合わないというか、ぐだぐだ感が強かったので、惰性で観ていた感じだったのだが、今度の仮面ライダーは全校生徒と友だちになる!と宣言するリーゼントの高校生が主人公の学園もの、という情報を得ていて、これはおもしろいのではなかろうか!?などと期待しながら、第1話を観始めたところ、オープニングの音楽が流れたところで衝撃。ま、まさか、こ、これは、土屋アンナ…!?うぉぉぉぉぉぉ、キターーー!!!!!!もう、土屋アンナの歌だけで、仮面ライダーフォーゼは傑作ではなかろうか、という予感がし、最後まで観たところ、やはりこれはおもしろい!!!!仮面ライダーWを越える傑作になってもらいたい!!!!!!!
母親の姉が亡くなり四十九日があったため、一昨日から実家に帰省。いつもは正月にしか帰省しないので、盆に帰省するのは十数年ぶりだろうか。四十九日の法要のため出かけた時以外は、食べるか寝るかテレビを見るかの生活をしていたため、帰省最終日の今日、体重計に乗ってみたところ、59.5kgになっていた…。本気でやばいなぁ。
先日、10年来の女友達と飲んだ時に、彼女の友だちにも独身者が居るので、オレの同僚で独身者が居たら、合コンをしようという話が出て、それはおもしろそうだなと思い、早速一緒にプロジェクトをやっている連中の中の独身者に声をかけていた。オレの女友達の方は自分と同年代の30代半ばと自分より少し若い30才の女の子二人を連れて来られそうと言うので、オレは40才と30代半ばの独身男に声をかけ、3対3の飲み会を今夜開いたのであった。しかし、オレも普段一緒に仕事をしている同僚が女性の前でどういう態度を示すのかに興味があったのもあり、同僚二人に声をかけたのだが、よくよく考えてみると、オレの女友だちは既婚者であり、合コンの対象からは外れるわけで、そうなると女性の独身者2名に対して、こっちは独身男3人。そして、年齢から考えて、明らかにオレは異質なわけで、オレにとっては、まるで合コンでも何でもないことに、飲み会を開始してから気付いて、かなり愕然とした。
午前中、お客様との打ち合わせが終わった後、会社に戻る前に、10分間の千円床屋に立ち寄って、久しぶりに髪の毛を切った。髪の毛に関しては、どうせオレみたいなハゲ野郎が床屋に行っても変わりゃーしねーよ…などと自暴自棄になっているところがあり、平気で半年ぐらい床屋に行かなかったりするため、頭頂部は全然伸びていないのに、頭の側部だけぼーぼーに伸び、昔から落ち武者カットと呼ばれたりしていたのだが、今夜は合コンがあるので、さすがに人間としてマズいだろうと考え、床屋に行ったのだった。
久々にさっぱりした髪の毛で会社に戻り、会社のビルに入る前に、飲み物を買うため、会社近くのコンビニに立ち寄って、103円の紙パック・レモン水をつかんで、レジに行ったところ、レジをしているバイトの女の子がオレの顔を見るなり、思わず「さっぱりしましたね…」と話しかけてきた…。1日1回は立ち寄るコンビニなので、女の子もオレの顔を覚えていたのだろうけれども、それにしても、今までの髪型が社会人として有り得ない感じだったものだから、彼女はかなりびびっていたんだろうな…と推測する。
会社に戻った後、比較的仲の良い派遣の女の子にも、さっぱりしたね、と言われたのだが、コンビニの女の子にも言われた、という話をしたところ、「どんだけコンビニに通ってるんすか…」と呆れた笑いを漏らしていた。
自宅に居る時と変わらず、聡子の家ではほとんど上半身裸というかパンツ一枚で過ごしていたのだが、オレの裸を見た次女が、腹が出てる…禿げ散らかしてるうえに、デブになった…などと言うものだから、体重計に乗ってみたところ、58kgになっていた。自宅に体重計はないし、健康診断も面倒くさいので、去年はさぼってしまっているし、一体いつ頃から太り始めたのか…?高校生ぐらいのときの56kgぐらいが今までで最高で、40代の頃は50kg前後、行っても51,2kgだったはず…。それが、どうして、58kgに…?こ、これはマズい…。
というわけで、腹が凹む!という謳い文句の本を買い、ついでに、どうせ肉体改造するなら、いよいよ本気でハゲも治療するか!と決意をした。肉体改造はともかく、ハゲに関しては、どんどん薄くなる頭部を見ていて、以前から何とかしなければ…とは思ってはいたのだが、薬局で養毛剤を買う度胸が無く、っていうか、養毛剤なんて買ったら、店員さんに、薄毛みたいなちっぽけなことで悩んでいるのか、器のちっちぇえヤツだなぁ…などと思われるのではないかと考え、ずっと買えずにいたのだ。
しかし、こうなったら背に腹は代えられない。養毛剤ぐらい平気な顔して買うぐらいの男の度量を店員さんに見せつけ、びびらせてやるか!養毛剤だけではなく、ついでに、ずっぽんの精力剤もつかんで、ばーんと店員さんの前に突き付けて、店員さんが涙目になるぐらい脅かしてやるか!…ぐらいの心意気はあったのだが、やはり、いざ買うとなると気後れがしたので、聡子に付き合ってもらい、微笑ましい雰囲気の夫婦を装い、奥さんにうるさく言われるから、しぶしぶ養毛剤を買いに来た、ぐらいの演技をしながら購入した。次は、オレが行くのは恥ずかしいので、聡子か長女か次女に買ってきてもらおう…。
昨日は聡子と聡子の次女と甘夏の三人と食事をしてお茶をした後、買い物をしていくという聡子と甘夏と別れ、オレは池袋で用事があるという聡子の次女に付き合って一緒に池袋へ行った。用事を済ませた後、結局、オレは聡子の次女と一緒に聡子の家へ行くことにし、そのまま聡子家で泊まって、今に至る。今日の昼間は、聡子の夫も長女も次女も不在のため、聡子と二人きりになったのだが、さすがに他人の家でご年配の方と二人きりというのは居たたまれないので、夫婦の本棚からおもしろそうな本を数冊借りて、聡子のマンションのベランダに出て、裸になってデッキチェアに横になりながら、ずっと読書をしたり眠ったりしていた。
そんなオレの様子を気にすることなく聡子は部屋の掃除だの洗濯だのし、やがてベランダの掃除まで始めた。しばらくすると、聡子がオレの名前を呼んでいる。何だよ…うるせーなぁ…などと思いながらも聞いてみると、蝉の死骸を片付けてくれ、という依頼だった。聡子のベランダにはけっこう蝉が飛び込んでくるようで、いつもは夜に夫が片付けてくれるらしいのだが、今は夫が居ないのでオレにやれ、ということらしい。
オレは一応聡子の指すところまで行って、蝉が仰向けになって寝転がっているのをじっと見たのだが、…無理。オレは風貌とは裏腹に根が都会っ子なので、魚だのこういった虫だのといった気色悪い物体は触ることができないのだ。根が貴族体質でもあるオレは、こんなの夫が帰ったら、やらせればいいじゃん、とだけ言い、また、デッキチェアに戻った。聡子はしばらくオレに向かって悪態をついていたが、どうしても今片付けたいらしく、ホウキとちりとりを使って、何とか蝉をベランダの外へ放り出していた。
そして夜になり、長女も次女も帰ってきて、夫は帰りが遅いので先に四人で食事をすることになり、居間のテーブルの上に聡子が作った料理を並べ始め、長女と次女がテーブルの周りに座っていた時、外で花火が上がるのを見たオレは、おぉ花火じゃん!などと言いながら、窓を開けて、ベランダに出たところ、ベランダに転がっていた一匹の蝉を気付かず蹴飛ばしてしまい、しかもまだ生きていたようで、蹴飛ばされた蝉が急に飛び立ち、ガサガサガサといった羽音と共に部屋の中に飛び込み、居間のテーブルの上の照明のお椀型をした上の部分が開いた照明の傘の中に一気に入り込んでしまった。
虫が大の苦手な聡子と長女と次女は、蝉が入り込むなり、まさにぎゃーっといった感じの叫び声をあげ、蝉が飛び込むと同時に三人は走って、居間から逃げ出し、居間の扉を閉めて、扉の木枠にはめられたガラスから中の様子を伺いながら、「取れー!!!!取れーーー!!!!!」などと絶叫している。
これから皆で食事だという時に、どうしてこんなことになってしまったんだろう…。オレは一人居間に取り残されて呆然としていたのだが、こんな状況の中で、根が都会っ子だの何だのと言い訳をして、あの扉の向こうで絶叫している三人の女性を納得させる自信はまるでなく、これは何がなんでもオレが蝉をつかんで外に放り出すしかない…と完全にあきらめ、テーブルの上に昇り、これはオレの手ではない、他人の手なんだ、と、自己暗示をかけながら、両手を伸ばして、照明の傘の中に突っ込み、傘のそこをまさぐって蝉の身体を押さえ込み、逃げないように両方の手のひらでうまく空洞を作って、そこに蝉を入れ込み、手の中で暴れる蝉を必死に堪えながら、両手のひらの形を崩さないように注意しながら歩き、ベランダの外で大きく両手を振って外に蝉を飛ばしてやった。蝉はそのまま飛んでいき、向こう側に見えるマンションのベランダの一角に飛び込んでいった。
蝉が居なくなった後、三人は居間に戻ってきたのだが、長女は完全に子どもの顔に戻っていて、「蝉を触ってどんな感じだった?」「蝉が手のひらの中で暴れた?」などと次々質問を浴びせてくるは、次女は甲高くて物凄い早口で「おめぇーがあsdfじゃkあsぽtれういあdふぁ!!!」、まさにこんな感じの罵声を浴びせた後、しばらくは口をきいてくれなかった。
料理が出て来て、目の前のテーブルに置かれる度に、聡子、聡子の次女、甘夏の三人は、デジカメや携帯のカメラで、一斉に料理の写真をパシャパシャと撮影し始める。皿を回したりして光の当たり方を変えたり、撮影の角度を変えてみたり、とにかく、目の前に置かれてから食べるまでの時間が長い長い。キミたちはピューリッツア賞でも狙っているのか?早く食えよ…などと思いながら、オレは一人で黙々と食事を口に運んでいた。
聡子、聡子の次女、甘夏の三人との昼食に選んだ場所は、普段は昼食に480円の社食しか食べていないオレからすると物凄く高級な店で、相当びびったのだが、学生である聡子の次女も甘夏もやはりそれなりにびびっていたようで、聡子の次女と甘夏とオレは、普通のコース料理を注文したのだが、聡子だけは当たり前のように一番高いコースを選び、他の3人とは料理が出てくるタイミングも違って、オレたちがメインディッシュを食べ終わる頃に、ようやく前菜を食べ終わるといった感じだったのだが、そんなことをまるで気にする様子もなく、優雅に食事を頬張っている姿を見て、オレは、さすが根が貴婦人…と改めて驚愕していた。
会社は年休を取得して休み、昼間、聡子と聡子の次女、甘夏の三人で食事。甘夏と会うのは久しぶりだ。今回は甘夏が仕切るということで事前に店探しや予約、皆への連絡などかなり気合いが入っている様子だった。当日も朝早く連絡が入り、寝坊していないか?もうそろそろ出発しないと遅刻するよ、などと念入りな様子だったのだが、店に到着し聡子親子と合流し、しばらく待っていても甘夏の姿は見えない。約束の時間になっても、やはり甘夏は姿を見せない。
約束の時間が過ぎてしばらく待った頃、仕方ないので、甘夏に電話をしてみると、遅刻した、今こちらに向かっている途中で、まだ電車の中に居るとのこと…。あそこまで気合いが入っていて今朝もやる気満々だったにも関わらず、どうして遅刻するかなぁ…。食事の予約状況等は甘夏しか把握していないため、オレたち三人は甘夏の到着を待つしかなかった…。
後から事情を聞いていると、自宅から地元駅まで車で行ったのだが、駐車場が見つからず遅れた、とのこと。そうそう、そういえば、甘夏は、どこかに出かける時、目的地までの予想時間に、一切余裕を持たせないタイプだったということを思い出し、思わず苦笑した。ちなみにオレは寝坊して大幅に遅刻する時以外は30分ぐらい余裕を持つ派だが、オレの母方の兄弟も皆やはり甘夏のように時間に余裕を持たない派で、ある時その親戚家族が旅行に出かけた時のこと、乗る予定の電車が出発するぎりぎりに駅に到着し全員が走って改札やホームを通過し、出発直前の電車に駆け込んだという話を聞かされたことがあるのだが、どうしてそんなことができるのか、未だにオレには理解できない。
昼間、仕事中に久しぶりに甘夏からメールが届いたと思ったら、その内容が「車に乗ってドライブしていた夫婦が途中で、ヒッチハイクをしていた一人の男を乗せたところ、その男が妻をレイプをし、やがてレイプされている妻が夫の目の前にも関わらず感じ始めてしまう、みたいな映画知ってる?」というものだった。こんな真っ昼間に一体何のアダルトビデオの話をしているんだよ…とかなり驚愕したのだが、夜、家に帰ってから調べてみたところ、映画「ヒッチハイク」っていうのが見つかり、確かにそういうストーリーらしいことが分かった…。後からメールで甘夏に尋ねてみたところ、どうやら主婦友達と会話しているときにそういう話題が出たらしく題名が分からなかったのでオレにメールした、とのことだったので一応は納得したのだが、主婦同士って一体どんな会話をしているのか、知りたいような知りたくないような複雑な気持ちだ。
10年以上来の友人の女性と数年ぶりに新橋で会って飲む。仕事や映画や小説の話で盛り上がったのだが、映画「ブラックスワン」の主人公の女性が、スターウォーズのアミダラ姫でもあり、レオンのマチルダでもある、ということを教えてもらい、その三人が同一人物だとはまるで気付いていなかったオレは相当驚愕した。
休日出勤。夜、仕事帰りに、一緒に出勤していた若手の同僚と、会社から歩いて数秒の場所にある最近開店したばかりのイタリアン・レストランに入り、食事をしながらワインを飲む。店の雰囲気も良く、料理もワインも旨かったのだが、あまりにも会社から近過ぎて平日の夜は使いづらい店だね…というわがままな結論になった。
職場の同僚と会社近くで飲み。終電間際にお開きになったが、帰らずに残った四人の同僚と新橋に向かい、ガールズバーで夜中の3時過ぎまで飲む。30分毎に入れ替わってカウンターの向こう側に座った女の子たち全員に、付き合うと長い方か短い方か、オナニーはする派かしない派か、という質問をして答えを聞いたのだが、結局、誰が何派だったのか、まるで覚えていない…。
久しぶりに定時退社し、派遣社員の女性2人と飲み。そのうち一人が写真撮影したり絵を描いたりすると聞いて、オレもすっかり忘れていた趣味のことを思い出し、あたかも普段からオレも写真も絵もやるよ的な発言をしたところ、じゃ今度皆で新宿御苑へ絵を描きに行こう!なんて話が出てしまい、いやいや、もはやカメラも画材も部屋のどこにあるのかよく分からない状態だよ…などとは言うことが出来ず、行こう行こうと口では同意しつつ、できるだけ計画が具体化しないよう話をぼやかした。
深夜、聡子の次女が秘書検定試験に備えてサイゼリヤで試験勉強をすると聞き、暇なオレも次女に付き合うことにした。ハンバーグを食べた後、ドリンクバーの飲み物を何杯も飲みながら、サイザリヤに居座り、オレは次女が持ってきた秘書検の問題集から問題を読み上げる役をやった。
秘書検の問題は、たとえば香典袋の表書きの書き方、といった社会常識を問う問題もあり、なかなかというかかなり難しい。次女もオレが読み上げた問題を必死に考えて答える。オレは正解のページを見て、次女の回答の答え合わせをする。
そんなことをしながら、問題集のページを繰っていくうちに、次はカタカナ経済略語の正式な名前を問う問題が現れた。オレは問題を読みあげる。
次女はしばらく悩んでいたが、降参をした。
これぐらいの経済用語ならば、オレも正解を見なくても分かる。まぁ普通に社会人やってれば、常識だよな。
問題集の正解ページには、正式名称は書いてあるが、意味までは書いていない。えーっと…デノミといえばあれだろー、あれ。当然、あれに決まってるだろー。
オレの回答を聞いた次女はすかさず言い返してきた。
あぁぁぁぁぁぁ…そうだ、そうだ…そうだったーーーーー!!!!!!!勘違いしたーーーー!!!!!
次女は呆れた表情を浮かべて言った。
ま、そういう話だよな…。
朝の職場、オレは隣の座席の同僚と話をしていた。
昨日、会社のビルの1階で、昨年の夏から一緒にプロジェクトをやってきたKくんに似た人と会った。っていうか、似た人とは思わず、オレはてっきりKくんだと思って、すれ違う時に会釈したのだけれども、無反応だったので変に思ったのだが、その後、また偶然に今度は同じエレベータに乗り合わせたので、さりげなく顔を見まわしてみたところ、どうやら別人だということに気づいてしまった。
そして昼休み。同僚と昼食を食べに外に出たところ、朝の会話を覚えていた同僚が小声だけれども驚きを隠せない様子でオレに話しかけてきた。
オレは同僚の目線を追いかけた。すると、ビルの正面玄関を出た少し先に、Kくんそっくりの人が立っていたのだった!
オレも声を潜めながらも興奮して返事をした。
本当に似ているだろ?オレが言ったことは本当だっただろ?などと、オレは完全にどや顔になっていた。
同僚とオレは、周囲に変に思われないよう驚きと興奮を押さえ込みながら、Kくんそっくりの人の横を通り過ぎようとしたところ、よく見てみるとそれはそっくりの人の方ではなく、Kくん本人だった。
ちょっと前からヨーグルトパックなるものを始めてしまった。
以前にも書いたが、ここ最近、ハゲにもそろそろ飽きてきたので、ふさふさにしてやろうと、頭皮マッサージしたり、ごまを食ったりしている。まぁ三日ぐらいで髪が増える兆候が見えるだろうとぶっちゃけ考えていたのだが、一週間経っても、二週間過ぎても、何も変わらない。こんなはずはない、などと焦って、ネットを調べているうちに、ヨーグルトを頭に塗りまくるヨーグルトパックが効果的だという話を見つけた。
とにかく髪の毛ふさふさのためには何でもやりまくるしかない。そう思って毎夜、髪の毛にヨーグルトを塗りまくっているのだが、やはり変化の兆候が見えない。あぁ…こんなはずじゃなかった…。つらい…。どうしてオレがこんな目に逢わなければいけないんだ…。やり切れない…。このつらさは一人では背負い切れない。誰かにこのつらさを分かってもらいたい。
誰かに優しく励ましてもらいたい、そんなことを考えているうちに、思い出したのが、聡子の次女だ。彼女はオレがハゲ治療に取り組んでいることを知っている。だけれども、二十歳の小娘に苦み走った大人の男の苦悩を果たして理解できるものなのだろうか?ちょっと迷ったのだが、この苦しさを誰かに伝えて、少しでも楽になりたかったので、仕事中にも関わらず、携帯からメールを打った。
短い文だが、大人の男の重みのある言葉だ。しばらくして次女から返事が来た。
がびーん…そんな身も蓋もない…。
若手の同僚と話をしている時に、腸閉塞で入院中の同僚の話題が出た。
うわっ…それは大変そうだなぁ…。
話を聞いていたもう一人の同僚が心配そうな表情を浮かべて尋ねてきた。
若手の同僚二人がオレの顔を見ている。ここは人生の大先輩として、びしっと答え、本物の男の凄さを見せつけてやらねばなるまい。
オレの答えを聞いた若造二人が失笑しながら言った。
まぁそういう考え方もあるかな…。
今週の月曜に発刊していたのは知っていたのだが、本屋に寄る時間がなく、ようやく購入。ゾロアスター教の善神を信じる者たちと悪神を信じる者たちの対立に巻き込まれ屍魔と戦う悟空。相変わらずおもしろい!天竺に玄奘・悟空一行が到着するのは一体いつになるのだろうか。作者の諸星大二郎もオレもひたすら長生きする必要がありそうな予感。
底面が四角い卵焼き用のフライパンを持っていないので普通の丸いフライパンでだし巻き卵に挑戦してみた。レシピのページをいくつか読んでみると、卵焼きをくるくる巻く、などと書いてあるのだが、実際にやってみるとこんな状態の卵がどうしてくるくると巻けるのか、まるで分からず、途中で挫折。味はだし巻き卵なのだが、見た目はスクランブルエッグになってしまった。
今夜は、レトルトカレーライスと鮮度の一滴特選しょうゆ掛け冷やっこ御膳。レトルトカレーを電子レンジで熱するのだが、家の電子レンジは古い型のものなので、タイマーを設定するには昔ながらのプラスチックのつまみをひねる必要がある。ところが、電子レンジ本体内部から出ているタイマーと連動している軸と噛み合うつまみのプラスチック部分が以前に破損してしまっており、素人さんがタイマーのつまみをひねってもただ空回りするだけで、いつまで経っても調理をすることができない状態になってしまっている。タイマーのつまみを回す時に、奥斜め下方向に軽く力を入れて、つまみを押し込み、軸とプラスチックのつまみが噛み合う微妙な感覚を研ぎ澄ました指先で感じて回すところに、和の匠の技がある。
いつものことなのだが、自炊をやる気になることが滅多になく前回に料理をした時から長い時間が経ってしまうものだから、冷蔵庫を開けると予想をしないものが出てくる。今日、冷蔵庫の奥の方を覗いたところ、サランラップにくるまれた小鉢を発見したので取り出して見てみると、カビと思われる紫がかった濃い灰色の粉を全身にまとった謎の物体が入っていたため死ぬほど驚愕させられた。おそらくかつて納豆だったもののような気がするが、真実は誰にも分からない…。
ちなみに掃除をした冷蔵庫に最初に入れたのは、今日買ってきたこれだ。
ヤマサ鮮度の一滴。この容器を開発した経緯について以前にテレビで見て感動したことがあったので、購入してきた。
ここ最近漫画「もやしもん」を読んでいるのに加えて、三重県人として西野カナと並んで応援すべきテレビドラマ「高校生レストラン」の影響を受けて、自称イケメンホスト系和の匠としては、これは料理をやらねばなるまい!と決意し、ネットをいろいろ調べてみたところ、料理の基本は出汁である、みたいな記述を見つけ、この手のキャッチーな言葉にすぐ心を鷲掴みされるオレは、もう出汁を取ることしか考えられなくなってどうしようもない状態になってしまった。
で、早速、出汁取り。3年近く前に自炊に一瞬凝った頃に購入してあっただし昆布とカツオ節のパックを見つけ出した。何のために買ったのか記憶を辿ると、そうだそうだ、炊飯器でさつまいもご飯を作るために買い、残りがそのままになっていたのだ。
出汁の取り方であるが、いろいろとネットを調べ、結局、和の達人、和の匠といった言葉からはほど遠い感じのする方法、村上祥子先生の電子レンジ式を採用することにした。3年前も村上祥子さんの本を買って、かなり電子レンジを使うようになったし。
やり方は簡単だった。耐熱容器に水240ccを入れ、3cm角の出汁昆布2枚とカツオ節小パック一袋を放り込み、電子レンジで2分加熱。あとは茶こしでカツオ節をこしてやれば出汁の出来上がり。1食用みそ汁パックをこの出汁で溶いてやったところ、物凄く旨かった!
ちなみに今日の夕食は、このみそ汁に加えて納豆とししゃもを使って、納豆ご飯焼ししゃも醤油マヨネーズ御膳を作って食べた。
聡子のblogに今年のゴールデンウィークに寝起きの布団の上で次女と一緒に動画を観ている写真が出ているが、見てのとおり、後頭部が大変なことになっている。前頭部もひどい有様だ。しかし何の心配も要らない。オレはそんじょそこらの素人さんではない。30代半ばからハゲ兆候は出ていたので、その頃から長い年月をかけて、本やインターネットでハゲ予防の情報はかき集めており、ハゲ回復のノウハウを完璧に収拾しきっているのだ。そのノウハウを実戦すれば、産毛が生えてきて嬉しいとかそんな甘っちょろいレベルではなく、髪の毛ぼうぼうで目に入ってうぜーよ的っていうか、退屈な時など伸びた髪の毛先をいじくり回して枝毛を探し物憂いそうな表情を浮かべたりしまくりなのだ。
しかし、幼い頃からの、やれば出来る子癖が災いして、本気を出してやれば凄いのだけれども、いつまで経ってもやる気が出ないというか、いつが本気の出し時なのかまるで分からず、結局本気を出さないまま時間だけが過ぎていってしまい、今に至るというか、さすがにそろそろ本気を出してもいい頃合いではなかろうか、出る杭は打たれるのでずっと目立たないように生きてきたが、いよいよ山が動いたっていうか、臥竜立つ時ではなかろうかーーー!!!!というわけで、ゴールデンウィークが終わってから、毎夜寝る前にオリーブオイルで頭皮マッサージをしたり、いわしやスピルリナや昆布やごまを食べたりして、そろそろ2週間近くになるのだが、正直、三日もすれば、髪の毛ぼうぼうになるのではなかろうか、ぐらいに思っていたので、一向に改善される様子のないハゲ具合にかなり愕然としている。
家で使っているPCは8年近く前に購入したApple社のiBook G4なのであるが、さすがにそろそろ新しいPCを買ってもいいのではないかと思い始めている。仕事で使っているわけではないとはいえ、家庭でごく一般的な使い方しかしていない人に比べると、ほぼ生活の中心というか、家に居る時は寝ている時間以外は、ほぼ電源が入って起動された状態になっていて、相当な時間使っていると思うので、まぁ元を取ったというか、まだ使えるのにもったいないということはないのではなかろうか、などと考えているのだ。
というわけで、ここ数日間、次のPCは何にしようか、いろいろ悩む状態が続いている。筐体の軽いPanasonicのLet's note系や東芝のdynabook系にしようか、それとも軽さは捨ててApple社のMacbook proで行くか、などと、いろいろ迷った挙げ句、今の自分の中では、Macbook proが最有力候補になっている。しかし、本当は、こういった悩みを誰かに相談したい、というか、自分の中ではほぼ決心しているのだけれでも、踏ん切りがつかないので、誰かに軽く背中を押してもらいたい、などと思うのだが、なぜかオレの周囲にはPCに興味を持っている人が見当たらない。PCを持っている人は多いのだが、PCを何かをするための手段としか思わない勘違い野郎ばかりなのだ。PCは手段ではない、目的なのだ!などと叫んでみても、周囲の友だちは誰も理解してくれない。言っても無駄だ。だけれども、やはり誰かにこの悩みを聞いてもらいたい!
あまりにも我慢し過ぎると精神衛生上良くないと判断し、オレは聡子の次女にメールをすることにした。ファッションや遊ぶことや就職のことなどで頭がいっぱいの20才の女子大生は、PC選びに揺れるオレからもっとも遠い場所に居るのではないかと思いつつ、だけれどももっとも離れた場所に居るからこそ、逆に何か通じ合えるものがあるのではないか、かっとなったオレは藁にもすがる思いでメールを送信した。
新しいPCを買う、とは以前に話してあったので、これだけで話は通じる。
何か言ってくれ!と願いながら返事を待ったが音沙汰なし。半日以上経った後で、ようやく返事が来た。
カタカナのイイネ…。こいつ、絶対、どうでもいい話としか思っていない…。冷静さを取り戻したオレは、こんな話を次女にしてもつまらないだけだったよな…と後悔したのだが、それでもまだ、次女に何とかオレの気持ちを分かってもらいたい!と考え、自嘲に満ちた返事を送った。
50才手前の男が20才の女の子に甘えているのだ。次女に「そんなことないよ」と言ってもらいたい。お願いだから、オレに優しさを見せてくれ!
返事が来た。
…。オレは涙を浮かべた目でディスプレイのぼやけた文字を見つめながら、そっと静かに携帯電話を折りたたんだ。
月曜夜10時テレビ東京の「鈴木先生」。異様におもしろいんですけど…。今週はラストで意表を突くオカルト展開…すばらしい!原作の漫画は読んだことはないけれども、放送終わったら読んでみようか。
今年のゴールデンウィークも聡子一家の所でお世話になった。着の身着のまま一週間ほぼ外に出ることなく聡子家の居間に居座り、ごろごろとして過ごす。夜になると、まず聡子の夫氏が居間を去って眠りに行き、その後、聡子も居なくなり、そして長女も去り、最後に次女も去り、真夜中に聡子家の居間に一人になると、さぁこれからが自分の時間だ。本を読んだりネットをしたりして一人で過ごし、明るくなるとそのまま居間に敷いてある布団の上にごろりと横になり眠りにつく。昼過ぎに目を覚ますと、夫氏と聡子が昼食を食べ終わっていて、娘二人は出かけた後。娘二人が居ないとオレは突然元気がなくし、じじばばの相手なんかしてられるかよ…といった調子で再び布団の上で横になり夕方まで眠ろうとすると、聡子から「片づかないから、どいてよ!」などと怒鳴られ、オレはそれが客に対する態度かよ…などとふてくされながら、こそこそと次女の部屋に勝手に入って行って、次女のベッドの中に潜り込み、夕方まで再び眠る。そして、夜になって娘が帰ってくる時間になると不思議と目が冴え心の底から活力が溢れ出てきて動きだし、帰ってきた娘たちを迎えて、じじばばしか居ない日中の無口さからは想像できないほど饒舌になる。そんな生活を金曜日から翌金曜日までしていたので、本当に社会復帰不可能ぎりぎりの精神状態になって危険だった。
それはそれとして、連休のある夜のこと。聡子は、長女と次女とオレが三人横一列に並び、寄り添ってノートPCで動画を観ているのを見て、呆れ返って言った。
何も分かっていない聡子に向かってオレは言い返す。
三人の並びは、長女、次女、オレという順であったのだが、真ん中で長女とオレに挟まれていた次女も母親に言い返す。
そうだった…長女は一人暮らししていたら絶対に日本でトップクラスの汚ギャルになる才能がある子でデートの前ぐらいにしか風呂に入らないし、オレも一週間聡子の家に居たけれども一度しか風呂に入っていない状態で、そんな二人に挟まれた、きれい好きで毎日風呂に入り鼻が効く次女は一体どんな気持ちで居たのだろうか…と、次女の心の中の悲痛な叫びに、オレは胸が締め付けられるような痛みを感じ、聡子家の居間の中心で「助けてください!助けてください!」と叫んだ。
昨年の夏から関わっていたプロジェクトが無事に終わりそうになってきたのだが、この十ヶ月ほどの仕事漬け生活のせいで、家に居るときは何もする気が起きず、完全にファンタジー世界に閉じ籠もってしまうようになってしまった。家では、受身になって、ただテレビを見たり読書したりして別世界の中でだらだらと過ごしている。
昨年から今年にかけて観たり読んだりしたもの。
仮面ライダーW。平成仮面ライダーシリーズの中で一番おもしろいぐらい素晴らしかった。主人公が探偵で、敵となる怪人を倒すことではなく事件を解決することが目的なため、ドラマに膨らみが出ているのかも。ちなみに次に好きなのは仮面ライダーアギト。仮面ライダーである男、仮面ライダーになってしまった男、仮面ライダーになろうとする男という3人の男の対比が素晴らしい。
SPEC。うぬぼれ刑事に続き、これがまた凄かった。相変わらず意味不明のまますべてを投げ捨てる最終回ではあったけれども、そんなことはもはや瑣末。
岩波文庫版千一夜物語全13巻。読み切った。登場人物が皆、どんだけ話し好きなんだよ、といった感じで素晴らしい。
岩波文庫版西遊記全9巻。やたら感情的な三蔵法師、相手との勝負にはほとんどこだわりがなく問題さえ解決すればそれで良しとする孫悟空、素晴らしい。ついでに中国テレビドラマ全25話の西遊記DVDが中古で500円ぐらいだったので、これも買い込み、毎晩一話ずつ観た。特撮のしょぼさは物凄いが、それはそれで味わいがあり、それ以上にドラマのおもしろさにすっかりはまってしまった。今でも西遊記を読むと映像が脳内に浮かび上がる。ちなみに西遊記の世界を知ろうと思ったきっかけは諸星大二郎の漫画「西遊妖猿伝」。西域篇の第3巻を早く出してくれ!
栞と紙魚子。諸星大二郎の原作漫画は当然傑作だし、南沢奈央と前田敦子の二人を主人公にしてドラマ化した「栞と紙魚子の怪奇事件簿」も素晴らしかった。南沢奈央、好きだー!
岩波文庫版、三銃士全2巻とモンテ・クリスト伯全7巻。遠い昔、同じ文庫本を新品で買って読んだのだが、引越をするときに捨ててしまった。だが古本屋で一冊100円で売っているのをたまたま発見し、つい再び購入して、読んでしまった。デュマはやっぱおもしろい。三銃士はダルタニャン物語の一部なので、物語全体を読みたいが、ダルタニャン物語の入手は古本で探すしかないようで、少しでも安価なものを探し中。
serial experiments lain全13話。10年ぐらい前のアニメだけれども、中二病?(きちんとした定義は知らない)っぽい世界観が素晴らしい。プレステでゲーム版も出ていて、やってみたいのだが、販売数が少なかったようで、中古で1万円ぐらいするため手を出していない。と書きかけた途中でアマゾンを見てみたら、6千円で出ているのを見つけた!今、これを書きながら物凄く迷いまくっている…。
NHK教育で放映していたアニメ、電脳コイル全26話。いやいやいやいや、語ることなんてない。最高にスリリングだった!
漫画版、機動警察パトレイバー全22巻。20年近く前の作品だが、リアルっぽい設定と人間ドラマと人型ロボット、今読んでもやっぱりおもしろい。踊る大捜査線はパトレイバーの影響を受けた、と本広克行が語ったことを知った。
漫画は、パトレイバーに始まり、昔の漫画をいろいろ読み返した。寄生獣全10巻、スラムダンク全31巻、講談社少年マガジン版変身忍者嵐全2巻、風の谷のナウシカ全7巻、デビルマン全5巻、あずみ全48巻。変身忍者嵐は、悩める主人公がかっこいい。まぁ池上遼一版スパイダーマンの悩み方に比べたら、しょぼいかもしれないけれども。ちなみに、今連載中で続きを楽しみにしているのは、西遊妖猿伝は当然として、ちはやふる、GIANT KILLING。
ところで今は塩野七生の文庫本版「ローマ人の物語」を読んでいる。現在、ガイウス・ユリウス・カエサルが主人公で盛り上がっているところ。どれが苗字でどれが名前なのか、よく分からないけれども。
あ、そうそう、映画「口裂け女2」はおもしろかった!仮面ライダーWで園咲若菜を演じた飛鳥凛が、ラストシーンで雨の街中に佇み、くわっと口を開くシーンがしびれる。